FX初心者が絶対やってはいけないポジションの取り方6選

FX初心者は、よく考えずにポジションを取ってしまうことも多いです。

そこで、FX初心者がよくやってしまいがちな、絶対やってはいけないポジションの取り方を紹介していきたいと思います。

①ナンピン戦略は絶対やってはいけない

ナンピン戦略で、よく「平均購入単価を下げましょう」という投資戦略があります。

しかし、継続的に利益を上げている投資家でこの戦略を使っている話はあまり聞きません。

ナンピン戦略は特に初心者には難しいハイレベルな投資テクニックです。

必ず相場が逆方向に向かっている時点で負けはほぼ確定です。

負けを認めてあっさり撤退し、ポジションを作り直すのがベストと心得ましょう。

②アナリスト予想でポジションを取るのは絶対やってはいけない

よく新聞や、証券会社のアナリストレポート等で、相場予想や方向性が記載されています。

しかし、アナリストはあくまでアナリスト。

そのコメントを出す背景にはそれぞれの立場があることを考えることを理解しましょう。

またそのような記事を記載したアナリストは、ポジションを持っていない以上、全く損をしない人たちが発言しています。

そのため保証は全くないものです。

参考にするのはいいですが、そのコメント等を軸にトレードすることはやめましょう。

③なんとなく利益確定するのは絶対やってはいけない

ポジションで利益が上がっていると、利益が減るのではないかという恐怖心が芽生えてきます。

やがて評価益がなくなることを恐れ、頭の中で自分が納得できるような理由を見つけて利益確定したくなります。

しかし、最初にポジションを取るときに、決めた利益確定の目処があるはずです。

そこまで我慢して耐える努力をしましょう。

「利大損小」がトレードの基本です。

④値ごろ感からのエントリーは絶対やってはいけない

よく「値ごろ感」という言葉を相場では耳にします。

この意味は、相場の急変からなんとなく理由はないけど下がり過ぎだったり、上昇しすぎていると感じる時があります。

その下落し過ぎという感覚的な面からポジションを取ることは絶対厳禁です。

相場はトレンドが出るとどこまでもいってしまいます。

値ごろ感ではなくエントリーするときは必ずテクニカル等のサインが発生してからルールを決めて行うようにしましょう。

視覚的に確認頂くために下記のチャートをご用意しました。

下記は1月30日のFOMC後のドル売りからドル円が1円弱下落した際のチャートです。

短いローソク足で見ると、なんとなく大きく下落したため一旦戻すんじゃないかと感じる方も多いと思います。

これでサインもなく、買いからエントリーしたとします。

すると結果下落してしまい、負けてしまうことになることから、値ごろ感のポジションは良くないことがわかります。

⑤逆張りは絶対やってはいけない

どうしてもFX初心者がやってしまいがちなのが「逆張り」です。

これは相場が一方方向に動いており、人間の心理として

「ここまで下がってしまうと売りから入りにくい」

とか

「ここまで上がってしまうと買いにくいし、少し下落するのではないか」

という人間の心理的な側面からこのようなポジションを取りやすいと言われています。

しかし、トレンドは継続することが多いです。

確率論的に考えると逆張りは期待値が小さい投資ともいえるためやめたほうが賢明です。

⑥人のテクニカルに頼ったトレードは絶対やってはいけない

よく「使っているテクニカル指標はなんですか?」と聞いて自身のトレードに利用しようとする人がいます。

しかし、トレード手法はあくまでその人に合ったトレード手法です。

厳密に勝てるトレード手法は、そのトレーダーの性格とも合致することから上手くいきます。

他人が上手くいっているからといって自身と性格が一緒なわけではないことから、真似しても必ず勝てるとはいえません。

考え方などでしたら参考程度なら問題ありませんが、全て真似するトレードは絶対やめましょう。

ルールを決めて取り引きすることが鉄則

FX初心者の場合、はじめはたくさん負けることもあります。

その中で、さまざまな経験をし、自分なりのルールを作りましょう。

たとえば、損切りや利確の適正値、エントリーポイント、使用するインジケーター、などさまざまな条件を決めてください。

それでダメなら再度見直し、少しずつルールを変えていけばいいのです。

しかし、一番やってはいけないことは、自分の決めたルールに反してしまうことです。

ルールに従ってトレードしなければ、なぜダメだったのかという理由が明確になりません。

ルールに従ってトレードするのは絶対です。

新着記事