グランビルには8つの法則が?移動平均線はすごく大事!

移動平均線を利用するテクニカル分析で欠かせないもので「グランビルの法則」という相場の法則があります。

移動平均線とは、Moving Averageと呼ばれ「MA」と表記されるテクニカルチャートです。

そして「グランビルの法則」は、FX売買においても応用可能な投資テクニックです。

FX必勝法ともいえる「グランビルの法則」について、8つの法則が意味することと、FX売買への活用、そして必勝方法を紹介します。

グランビルの法則とは?移動平均線との関係は?

グランビルの法則は、移動平均線(MA)とローソク足チャートとの位置関係でサインを把握する投資テクニックです。

「買いサイン」が出ているのか、「売りサイン」が出ているのかを、移動平均線(MA)とローソク足チャートによって確認するために使われる法則です。

グランビルの法則を理解することにより仮想通貨相場の「4つの買いサイン」、「4つの売りサイン」を見つけることが出来ます。

ではグランビルの法則「4つの買いサイン」、「4つの売りサイン」とはいったいどんなサインなのでしょうか?

図を使って解説していきます。

FXにおける「グランビルの法則」4つの買いサイン

グランビルの法則「買いサイン」を4つ説明します。

下図の黒線を仮想通貨相場におけるローソク足チャートと見立ててください。

オレンジ色の曲線は移動平均線となります。

赤〇で囲ったA~Bが、グランビルの法則の買いサインのポイントを示します。

※ここでは20期間単純移動平均線を用います

A水平に進んでいた移動平均線が上昇に転じ。さらにその移動平均線をローソク足が下から上へ突き抜ける。トレンドフォローの買いトレードの狙いどころです。

B:上昇している移動平均線をローソク足が下抜け。その後反発の動きを見せる。相場は下降しても移動平均線が上向いているため、押し目買いポイントとなります。

C:上昇中の移動平均線にローソク足がタッチ。その後反発しやすいポイントです。ただし、いったん移動平均線を下抜けしてBパターンになる可能性もあるため、ここで買いトレードをエントリーするのは少し危険です。

D:移動平均線から大きく乖離しているポイント。自律反発を狙う逆張り買いポイントです。このポイントでの買いはかなり危険ですが、うまく底をつかめれば大きな利益を得ることもできます。

FXにおける「グランビルの法則」4つの売りサイン

グランビルの法則「売りサイン」を4つ説明します。

下図の黒線をFX相場におけるローソク足チャートと見立ててください。

青色の曲線は移動平均線となります。

赤〇で囲ったA~Bが、グランビルの法則の売りサインのポイントを示します。

基本的には、買いサインの逆の考え方です。

※ここでも20期間単純移動平均線を用います

A水平に進んでいた移動平均線が下降に転じ。さらにその移動平均線をローソク足が上から下へ突き抜ける。移動平均線が下を向いている点が条件で、上向きだと反発する可能性が高まりますので売りサインではないことに注意です。

B:下降している移動平均線をローソク足が上抜け。その後反発の動きを見せて下抜けになる。相場はいったん上昇しても移動平均線が下を向いているため、戻り売りポイントとなります。

C:下降中の移動平均線に上昇するローソク足がタッチ。その後反発しやすいポイントです。ただし、買いサインCと同様にそのまま移動平均線を上抜けしてしまう可能性もあるため、売りポイントとしては少し危険です。

D:移動平均線から大きく乖離しているポイント。移動平均線への回帰性を利用した売りポイントですが、逆張りトレードとなるので売りに入るのは危険です。ただし移動平均線以外のテクニカル、オシレーター系のチャート分析を行ったうえで、売りだと判断できれば大きな利益を得る事が出来るチャンスポイントだとも言えます。

FXではグランビルの法則は有効!

グランビルの法則はあくまでも今のFX市場の状況を計るためのものです。

そのため、グランビルの法則だけを利用してトレードを行うのは非常に危険です。

ただし、移動平均線を利用したグランビルの法則を知っていることにより、リスク管理あるいは自身で感じる相場感が大きく変わります。

グランビルの法則は様々なテクニカル分析のベースとなる考え方でもありますので、FX初心者の方はぜひ覚えてください。

グランビルの法則と、ローソク足チャートの「十字線を使った逆張り手法」を合わせると、FX売買の必勝法にかなり近づくはずです。

チェックFXチャートのローソク足十字線逆張りサインとは?

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