FX最強必勝法!両建てナンピン手法で損益を0に!

両建てもナンピンもプロのトレーダーが使う高等テクニックです。

初心者向けというテクニックではありませんが、いずれ使うことになるかもしれません。

覚えておくだけでも損はないので、この機会にぜひ覚えておいてください。

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【難しい?】両建てナンピンとは?

両建ては、買いと売り両方エントリーすることです。

両建てのメリットとしては、買いと売りのどちらも決済しなければ永久に損益は膨らむことはないという点です。

また、両建てしている間はチャートから目を離しても問題ありませんし、損切り設定も必要ありません。

TVタレントで業界屈指の投資家でもあるボビーオロゴンさんも両建てを使っています。

チェック芸能界一の投資家、ボビーオロゴンさんの驚愕FX手法は両建て?

ナンピンは、FX初心者には難しい高等テクニックです。

簡単にいうとエントリーしてから同じ方向の買い増しをして平均単価を下げておくという手法です。

こちらの記事で詳しく説明しています。

チェックFXナンピン戦略のメリットとは?資金管理法を徹底解説!

FXではこの2つのテクニックを使った「両建てナンピン」というトレード手法があります。

両建てナンピンの最大のメリットとは?

両建てナンピンの一番のメリットは、心理状態を落ちつかせられるという点です。

ポジションを持つ前、エントリーする前は誰でも気持ちが高揚しています。

ポジションを持った後は逆行した場合、不安感に襲われたり、負けを取り返せるという期待感が膨らんだり、気持ちが不安定となります。

これが判断力を鈍らせる原因、つまりは敗因となります。

両建てナンピンのメリットは、敢えてリスクなしのポジションを持っておくことで、気持ちを落ちつかせるということです。

余計な損益がないため、相場を冷静に判断できるようになります。

両建てのやり方は?

両建てのやり方を説明します。

たとえば、下記のタイミングでエントリーしようと迷ったとします。

ただ、この状態から上昇するか、下降するかわからないわけです。

そこで、両建てをします。

ロット数はMAXの半分以下に分割してください。

たとえば101円でエントリーし、100円まで下降したとします。

そうすると、買いが-1円で売りが+1円で損失はほぼ0円※です。

※スプレッドを考慮しない場合です。

両建てナンピンは、両建てした後にどうするかを決めるかが重要

ある程度相場が下がってきたら、今度は上昇か下降か様子を見なければなりません。

そこで両建ての片方を決済したり、ナンピンによって買い増しをするという判断を行います。

両建てでポジションをとったら、このパターンになったらこうする、というストーリーを頭の中で描いておきましょう。

では両建てナンピンの一例をご紹介します。

②で上昇しそうなのであれば、売りを損切り決済して買いのナンピンでエントリーします。

うまく上昇した場合は①で買いエントリーした分の損失が減り、利益となります。

さらに、ナンピンでエントリーした分の利益が加算され、倍になります。

相場が下降した場合は②のあたりで買いを決済し、売りをナンピンで買い増しできれば最高です。

こうすることで、損益を最小限に抑え、利益化することができます。

ちなみに、こちらの例では②で売りを利確しましたが、ポジションはずっと保有してても問題ないです。

①での両建てエントリーは、決済しない限りは永久にほぼ0円の状態となります。

そのため、損切り設定する必要もありません。

トレンドに入ってから利確するのも戦略としてはアリですし、小刻みに両建てナンピンを繰り返して細かく稼ぐのもアリです。

①での両建てエントリーは、決済しない限りははほぼ0円の損益となります。重要なのは、ナンピンのタイミング、両建ての利確のタイミングを誤らないようにすること、です。

ですので②と③は順番が逆でも良い、ということになります。

なぜ両建てするといいの?

ここまでご覧になられた方で、別に両建てしなくてもトレンド転換の際にうまくエントリーできれば結果は同じと思われた方もいるでしょう。

しかし、相場にはダマシというものがあります。

一旦レンジブレイクしてトレンド転換したと思われた相場でも、その後また反転するということもよくあります。

そうなった場合、両建てしていなかったとしたら、アナタはどうしますか?

ポジションをそのまま持つか、損切りするかの選択しかありません。

ここでまた心理状態が不安定となり、メンタルコントロールができなくなります。

最悪、暴走して急性ポジポジ病となってしまう場合も。

一方、両建てしておくことにより、相場を落ち着いて判断できるということがしやすくなります。

これが勝率に大きく影響するポイントとなります。

両建てナンピンの注意点やポイントは?

両建てナンピンは損失をかなり抑えることができますが、判断を誤ってしまうと逆に損失は大きくなってしまいます。

そのため、注意点やポイントを抑えておきましょう。

直近の高値、安値ポイントを確認する

両建てナンピンを行う場合、直近の高値ポイント、安値ポイントを確認しておく、ということが重要です。

レンジ相場か、トレンドに転換するかの判断さえできれば両建てナンピンの成功率がグンと上がります。

両建てナンピンはどんなときに使えばいい?

両建てナンピンはどんなときに使えばよいのかというと、エントリーしたいけど上昇か下降どちらにいくかわからないときです。

相場をうまく判断できないときですね。

明らかにトレンド中なら、ほとんどの方は押し目買いや戻り売りを狙って淡々とエントリーするでしょう。

しかし、トレンド中でなければ、エントリーするタイミングがなかなか難しいということはあるかと思います。

仮にエントリーしてから逆行してしまった場合、すぐに判断できてなおかつ早急に損切りできますか?

FX初心者の場合、ほとんどの方はそのままポジションを保有してしまうでしょう。

両建てナンピンは、FX初心者の方がどちらかというと向いているトレード手法です。

両建てナンピンはレンジ相場で使うのが効果的?

では、両建てナンピンはどんなときに使うのかというと、考え方としてはトレンドに転換するかどうかわからないときです。

相場というのはレンジ相場が70%を占めているといわれています。

そのため、トレンド転換するタイミングを見極めるのはどうしても難しいです。

さらに30%しかないトレンドで、上昇か下降かを考慮したら、15%の確率でしか成功することはありません。

この賭けに負けてしまうと損益となってしまいます。

両建てナンピンは、トレンド転換しそうだけど、レンジブレイクするか不安なときに使うのが最も効果的です。

要するに、トレンド転換してもいいし、レンジの持ち合い相場のままでも対応をしやすくなります。

両建てを使うことで、15%しかない成功率に保険をかけておくことができます。

そのため、両建てナンピンを使うときは、レンジ相場であるときが効果的です。

詳しく説明すると以下のようになります。

まず、レンジ相場の直近高値または安値あたりで両建てします。左図の例では高値でエントリーします。
直近の安値で買いでナンピンします。
また高値に戻ってきたらナンピン分を決済します。場合によっては、途中で売りを決済してもいいでしょう。
もし下降トレンドに転換した場合は、様子を見ながら買いを損切り決済します。

両建てナンピンを使わない方がいいときは?

逆にトレンド中に両建てナンピンは使わない方がいいです。利益が半減するだけです。

明らかなトレンド中の両建てナンピンは意味がないのでおすすめしません。

両建てナンピンの基本的な考え方は、リスク分散するということ。

いってみれば保険のようなものです。

勝ちやすいトレンド相場での両建てナンピンは意味がありません。

トレンド中の両建てナンピンはやめておきましょう。

まずは両建てだけで練習してみる

なにもはじめから両建てナンピンをする必要はありません。

前述でも説明しましたが、ナンピンは高等テクニックです。

両建てだけでも利益を得ることができます。

まずは両建てで稼ぐコツを掴んでください。

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