ThreeTrader(スリートレーダー)が、ついにTariTali(タリタリ)キャッシュバック対応可能となりました。
はたしてThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバック率はいくらなのでしょうか?
ここではThreeTrader(スリートレーダー)の、
- タリタリキャッシュバック率と検証
- キャッシュバック率を他社比較
- キャッシュバックで何が変化するか?
- 今後どのような稼ぎ方ができるか?
について解説しています。
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ThreeTrader(スリートレーダー)のタリタリキャッシュバック率
ThreeTrader(スリートレーダー)のタリタリキャッシュバック率について検証していきます。
≫ TariTaliとは?
ThreeTrader(スリートレーダー)のタリタリキャッシュバック率は以下のとおりです。
口座タイプ | FX・貴金属 | 原油 | インデックス | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|
Pureスプレッド口座 | 0.09pips | 0.009pips | 0.18pips | 9pips |
Rawゼロ口座 | 0.45USD | 0.45USD | 0.009pips | 4.5pips |
引用元:TariTali
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の違いは以下のとおりです。
Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 | |
---|---|---|
口座通貨 | USD, JPY | |
スプレッド | 0.5pips~ | 0pips~ |
手数料 | 無料 | 往復400JPY(4USD)/ロット |
最大レバレッジ | 500倍 | |
最小入金額 | 1万円 | 10万JPY(1,000USD) |
取扱商品 | FX、貴金属、原油、インデックス、仮想通貨 | |
取引ソフト | MT4(Windows,Mac,Android,iSOに対応) | |
最小取引サイズ | 0.01 ロット(1000通貨) | |
スワップ | 一般的スワップ | 機関投資家向けスワップ |
引用元:TariTali
ポイントをまとめると、
- 仮想通貨取り引きでもキャッシュバックがもらえる
- Pureスプレッド口座のほうが、
インデックスと仮想通貨取り引きはリベートが大きい - Rawゼロ口座のほうが、
FX・貴金属と原油取り引きはリベートが大きい
(ただし手数料がかかる)
このようになります。
上記に関して、キャッシュバックとスプレッドについて検証していきます。
Pureスプレッド口座のインデックスと仮想通貨
Pureスプレッド口座のインデックスと仮想通貨について検証していきます。
口座タイプ | FX・貴金属 | 原油 | インデックス | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|
Pureスプレッド口座 | 0.09pips | 0.009pips | 0.18pips | 9pips |
Rawゼロ口座 | 0.45USD | 0.45USD | 0.009pips | 4.5pips |
インデックス取り引きについて
Pureスプレッド口座のインデックス取り引きについて、
- US30の場合、スプレッド平均が約0.8pips(変動)
となっています。
一方、Rawゼロ口座はUS30のスプレッド平均が約0.3pipsなのでやや有利です。
インデックス取り引きにおいてはRawゼロ口座を使うほうがおすすめです。
仮想通貨取り引きについて
Pureスプレッド口座の仮想通貨取り引きの条件は、
- レバレッジ5倍(主要銘柄は25倍)
- 契約サイズ1~
となっています。
ThreeTrader(スリートレーダー)での仮想通貨取り引きでは、
- レバレッジが小さいことから資金力が必要
必要な証拠金の目安は、0.1ロットで5,000~30,000円(銘柄によって異なる) - ストップレベルがゼロである
といったことが特徴的です。
特に有利な点がストップレベルがゼロであることです。
スキャルピング売買が可能である点がThreeTrader(スリートレーダー)の仮想通貨取り引きでの大きなメリットです。
しかしデメリットもあり、土日の仮想通貨取り引きがThreeTrader(スリートレーダー)はできないです。
また、キャッシュバックがpips表記となっていてややわかりづらいですが仮想通貨のスプレッドの変動が大きいことを考慮すると優位性は大きくはないと考えていいでしょう。
もしも以下の条件で、
- ハイレバで
- 土日も
- MT4で
仮想通貨取り引きしたいというのであれば、仮想通貨レバレッジが200~400倍であるXness(エクスネス)を利用するのがおすすめです。
(スキャルピングには不向き)
ThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバック率を他社比較
ThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバック率を他社比較します。
口座タイプ | FX | 貴金属 | 原油 | インデックス | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|---|
ThreeTrader Pureスプレッド口座 |
0.09pips | 0.09pips | 0.009pips | 0.18pips | 9pips |
XM スタンダード口座 |
8.5USD | 13.5USD (ゴールド) |
1.44USD (Oil) |
1.188USD (US30) |
– |
AXIORY MT4スタンダード口座 |
4.5USD | 0.45pips | 0.45pips | 0.0135USD | – |
Xness スタンダード口座 |
0.418pips | 0.48〜144USD | 0.48〜144USD | 0.48〜144USD | 0.48〜144USD |
ThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバックは、他の口座に比べると若干少ない印象です。
ThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバックで何が変化するか?
ThreeTrader(スリートレーダー)のキャッシュバックで、トレードにどのような変化があるのかを考察します。
よりトレードの優位性が高くなった
ThreeTrader(スリートレーダー)は、そもそも業界最狭スプレッドでした。
それに加えキャッシュバックがもらえることで、よりトレードの優位性が高まりました。
さらに、
- スプレッドが狭い
- ストップレベルがゼロ
であることから
- 仮想通貨含む全銘柄のスキャルピング
- 自動売買EA
がおすすめなFX会社となっています。
ダブルキャッシュバックも!
ThreeTrader(スリートレーダー)には、もともと独自のポイントプログラムがありました。
貯めたポイントを、商品や現金と交換ができるプログラムです。
ThreeTraderでトレードすれば、TariTaliとのダブルキャッシュバックも可能になります。
ThreeTrader(スリートレーダー)でどのように稼げるか?
ThreeTrader(スリートレーダー)でどのように稼げるかをまとめていきます。
Rawゼロ口座を使ってトレード回数で稼ぐ
まずスプレッド最狭のRawゼロ口座を開設します。
口座開設したら、
- 自動売買EA
- スキャルピング
でトレード回数を稼いでキャッシュバックをたくさんもらうのが有効なトレード戦略となります。
仮想通貨スキャルピングで稼ぐ
ThreeTrader(スリートレーダー)は、仮想通貨取り引きでは唯一スキャルピング可能なFX業者です。
仮想通貨のバブル閑散・バブル再来を察知できれば、仮想通貨スキャルピングで稼ぐことも可能です。
ThreeTraderは仮想通貨取り引きもおすすめなFX会社です。