無料スマホアプリMT4の使い方！デモトレードのやり方は超簡単

2018年11月19日2021年5月22日

ここでは無料スマホアプリMT4について、無料デモ口座開設方法からデモトレード方法までを解説しています。

MT4はスマホアプリでも使いやすくておすすめです。

スマホ版MT4の高機能性や使い安さは無料なのにどのチャートアプリと比べてもダントツ！

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無料で使えるスマホ版MT4の始め方

FXを語るうえで欠かせないチャートソフトがMT4です。

MT4とは、正式名称をMetaTrader4といいます。
≫MT4に関する記事はこちら

MT4の特徴は、

といったことです。

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お手元にあるスマホにMT4のアプリをダウンロードするだけで、いますぐにでもデモトレードをはじめることができます。

MT4のスマホアプリは、無料でかんたんにデモトレードができます。

[aside type=”normal”]通常、FXを実際にはじめたい場合は、登録した証券会社に入金などをする必要があります。デモ口座を作るうえでもちょっとした申請が必要です。[/aside]

スマホ版MT4には実際の入金を必要としないデモモード、いわゆる練習モードが標準搭載されています。

簡単な登録を済ませるだけでFXをデモ体験することができます。

まずはMT4をスマホにインストールしてみましょう。

ここではiPhoneでのデモトレードのやり方を解説していきます。

[aside type=”normal”]Androidでも操作方法はほぼ同じです。[/aside]

AppStoreの検索から「MT4」と検索しますと、3人の人が円陣を組んでいるようなアイコンのアプリがありますのでこれをダウンロードします。

[aside type=”normal”]インストールができますとホーム画面に表示されますので、インストールされたスマホ版MT4を起動します。[/aside]

この画面でFX取引をしたい銘柄を選んでチャートなどで表示させて取引を行なっていくようになります。

[aside type=”normal”]通貨ペアは表示されますが、起動した直後は何も登録を済ませていない状態ですので、デモ取引であっても操作することができませんので、デモ取引用の口座（デモ口座）を作成していきます。[/aside]

画面右下の歯車のアイコン「設定」をタップして設定画面に進みます。

設定画面が表示されましたら、画面上部にある「新規口座」をタップします。

[aside type=”normal”]すると、新規口座作成メニューの一番上に「デモ口座を開設」という項目がありますので、ここをタップしてデモ取引専用の口座を作成します。[/aside]

デモ口座開設をタップすると、「サーバ」というページに移動します。

[aside type=”normal”]この画面では、実際に証券会社に登録した際に証券会社のサーバを探してアクセスしていくのですが今回はデモ口座で実際の証券会社は関係がありませんので、[/aside]

すでに表示されている「MetaQuotes-Demo」というサーバを選択します。

デモ口座用のサーバをタップすると、デモ口座に登録するための情報を入力していきます。

なるべく正しい情報を入力するようにしましょう。
（情報はのちにデモ口座にアクセスする際に再入力する必要があります。）
忘れない情報を入力したほうがいいでしょう。
口座情報の欄に「口座タイプ」「レバレッジ」「証拠金」という項目があります。
口座タイプ：MT4 で使用するお金の種類を指します。
[aside type=”normal”]取引で入金するときや実際に損益が出たときのお金の種類のこととイメージしていただければ問題はありません。[/aside]
たとえば、初期画面では「forex-usd」となっていますが、forex-の後のローマ字は通貨を意味しています。
初期画面のusdはアメリカドルのことを指しています。
初期設定の通り登録をするとアメリカドルで取引をするようになります。
[aside type=”warning”]アメリカドルでは普段あまり馴染みがありませんので、ここはやはり身近なお金である日本円がいいでしょう。[/aside]
スマホ版MT4のデモ口座で使用するお金を日本円にしたい場合は、口座タイプをforex-jpyに変更すると日本円を使用するようになります。
「レバレッジ」と「証拠金」ですが、ここはデモ口座であれば変更をしなくても大丈夫です。

すべて確認したら画面右上の登録をタップします。