1分足チャートでトレンド相場のエントリーサインを見極める方法とは?

1分足チャートを使わずにトレードされている方は多いです。

しかし、1分足チャートは意外と重要性の高いローソク足チャートであったりします。

どんなときに1分足チャートを使えばいいのかを解説していきます。

ローソク足の基本パターンを覚える

まずはローソク足の基本パターンを覚えましょう。

上昇・下降継続のローソク足パターン、反転のローソク足パターンは覚えておきましょう。

陽線

陰線

1分足の反転エントリーサインのポイント

反転時の1分足エントリーサインの特徴です。

反転直後のエントリーサインの特徴

  • 陽線(陰線)から陰線(陽線)に急に変わる
  • ヒゲの長さが実体よりも大きい
  • 実体が長くヒゲがない
  • 十字線が出現
  • トンバ、トウバが出現

反転され始めのエントリーサインの特徴

  • 反転したローソク足が連続する(重要)

1分足チャートが役立つ場面はどんなとき?

1分足チャートが役立つ場面は主にトレンド相場です。

トレンド転換での逆張りに対してはあまり役立ちません。

むしろ、判断が鈍ってしまいがちなので、トレンド転換を見極める場合は日足や時間足を使いましょう。

また、レンジ相場では1分足チャートを使わずとも5分足チャートでもほぼ問題ありません。

レンジ相場だとほとんどの場面、サポートラインやレジスタンスラインで反転するからです。

トレンド中の押し目買いや戻り売りで役立つ1分足チャート

トレンド中では、押し目買いや戻り売りでエントリーするのが基本です。

戻りが発生し、どこで反転するのかを見極める必要があります。

ここで役立つのが1分足チャートです。

1分足チャートでいち早く反転を判断することにより、より多くのpipsを得ることが目的です。

1分足チャート画像で検証!

たとえば、以下トレンド相場の15分足チャートをご覧下さい。

赤矢印の箇所で下降トレンドの戻りが発生。

5分足で見た場合、戻りが反転したかどうか1本のローソク足だけでは判断がつきづらいです。

また、反転したかどうか明確になりはじめるのは2本目の陰線からです。

一方、1分足で見ると大きな陰線が2本出現しています。
たった2分のローソク足でかなり明確な反転サインを確認できます。

1分足チャートは押し目や戻りエントリーでの相性抜群!

1分足チャートは、トレンド中の押し目や戻りの反転時においていち早く判断する事ができます。

たとえば前述の画像で示した例だと、反転の判断に要する時間が以下のように変わります。

  • 5分足→戻り反転の判断に10分かかる
  • 1分足→戻り反転の判断に2分かかる

5分足と1分足とでは、反転の判断をするのにかかる時差が単純に8となります。

これはpipsでいうと、3〜10pipsくらいは取りこぼしていることになります。

1分足チャートでいち早く押し目や戻りの判断をすることにより、より効率よく利益を得られます。

1分足チャートは確実に反転することがわかっているときに使おう

1分足チャートは、確実に反転することがわかっていることが前提でないと使わない方がいいです。

トレンド中の押し目や戻りであれば反転することが予測できますが、その他のチャートパターンでは予測は難しいです。

ましてや中途半端に上げ下げを繰り返している相場では1分足チャートは使うべきではありません。

ぜひトレンド中の押し目や戻りで1分足チャートを使ってみてください。

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