損切り設定と損失額の計算方法とは?具体的な資金管理方法

FXでもっとも重要なのは損切りなのかもしれません。

なぜなら損切りは、資金を管理するための唯一の方法だからです。

ここでは、損切りの計算方法と具体的な資金管理について説明していきます。

損切り設定ができる注文方法とは?

丸めた紙幣

FXでは、損切り設定を行う注文方法があります。

損切り設定を行う注文方法は主に以下の3つです。

  • ストップ注文
    (逆指値注文)
  • OCO注文
  • IFO注文

上記の注文方法については以下の記事にて説明しています。

チェック基本的な注文方法を解説!初心者は基本の3つさえ覚えればOK

損切り設定の注文方法については、ストップ注文(逆指値)さえわかればOKです。

損失額を計算する

電卓

損切り設定時の損失額の計算方法は単純です。

損失額の計算方法

損失額の計算方法は、

(注文時のレート−損切り設定のレート)×取引数量=取引損益

このような計算式になります。

損失額の計算方法の例

例)105円/ドルで1万ドルを買い注文、1ドル=104円で損切り設定します。

この場合は、

(105円−104円)×10,000通貨=10,000円

となり、想定される最大損失額は-10,000円です。

損失額の計算方法さえわかれば、資金管理するのは簡単です。

ロット調整による資金管理方法

資金管理を行う理由は、リスクを分散するためです。

一度の取り引きで多くの資産を失うと、取り戻すことはほぼ不可能になります。

チェック資金管理方法はFXでは超重要!破産しないテクニックが存在する?

なるべく損失を小さく留めるためには、ロット調整により損失を管理していく方法をおすすめします。

具体的なロット調整方法とは?

損切りレートさえ決まっていれば、ロット調整は簡単です。

たとえば、以下の表をご覧ください。

ドル円に対するロット数による損失額を示した表です。

総資産100万円の場合の損失額(ロット別)損失額とロット数①

上記のレートで10ロット(10万通貨)にて取り引きすると仮定した場合、

  • 最大で10万円の損失
  • 資金が100万円だと10%を失う

このようなリスクがあります。

それを防ぐには、ロット数調整によって損失額を抑えます。

上記例の場合は、ロット数は3ロット以内(資金の3%以内)に設定することが望ましいです。

ただし、現在レートと損切りレートの差によって、常に状況は異なります。

ポジションを持つ前に必ず損失計算を行い、こまめにロット調整を行うクセを身につけましょう。

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